資源循環型へ

エビアンが、2020年より、日本で販売するペットボトル製品すべてにおいて「リサイクルプラスチック（rPET）」を10％使用するのだそうです。

2025年までに、すべての商品で「リサイクルプラスチック」使用率100％を目指すようで、このような試みはとてもいいことですよね。

現在、エビアンで使用しているすべてのボトルは「資源循環型モデル」に対応できるようデザインされていて、100％リサイクル可能となっているようで2025年までには、すべての国において「リサイクルプラスチック」使用率100％を目指すという大きな目標を打ち立てているようです。

この目標を達成するため、エビアンは資源循環型の経済モデルを推進するイギリスのエレン・マッカーサー財団との協業を経て、大量調達→大量生産→大量販売→大量利用→大量廃棄といった「直線型」モデルから、リサイクル・再利用・再生産などにより資源の循環を図る「資源循環型」モデルへと移行するのだとか