イーソル株式会社から、災害時など電気供給が難しい環境での電源供給を可能にするキューブ型ソーラー発電蓄電装置「ソーラーキュービクル」の小型版装置「ソーラーキュービクルミニ」が発売されます。
このソーラーキュービクルミニは、2019年12月に発売したソーラーキュービクルの機能はそのまま、一般家庭でも利用可能となるように本体サイズを小型・軽量化した製品となっています。
サイズ比較(ソーラーキュービクル)
持ち運びが簡単になり、マンション・アパートのベランダなどへの設置も可能となったようで、形状はキューブ型、底面にはスマートフォンやタブレット端末の充電を可能にするAC(交流)コンセントとUSB端子が装備されています。
また、装置の設置や移設にかかる特殊な工事は不要で、4G/LTE対応 防水IPカメラ・監視システムと組み合わせることにより、電源供給のない場所でのモニタリングが可能となり、防犯・盗難対策にも役立てられるのだとか。
ちょっと欲しいですね。
停電や自然災害は、いつ起こるかわかりませんし、家庭用・自治体やオフィスの非常用電源として、備えは不可欠ですよね。